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ベルの思い出
写真のアップロードがうまくいかなくって四苦八苦

サイズが大きすぎたのね(*_*;



ベル


この子は前に飼ってたバーニーズ・マウンテンドッグの「ベル」ちゃん

1999年にうちにやってきた。(^.^)

その時は長女が3歳、長男が1歳で本当に子どもが3人いたような感じで大変。

なんといっても長男もおむつが取れていないときだったから汚い話だが、あちこちで.......


で、なぜ大型犬のバーニーズ・マウンテンドッグだったのかというと.......

実は一目惚れだったりする。

子どもたちの情操教育の一環で犬を飼おうと嫁さんと話してたのだが、犬種は決まってなかった。

月に1度に保健所主催で犬の斡旋をやってたのだが、1頭を勢いのある家族が強引に引き取って行って我々気の弱い家族は抱っこすらできなかった。

そんな時にインターネットのホームページで「バーニーズ・マウンテンドッグ」の紹介を見てしまった。

・気が優しく温和、人が好きで子どもたちともうまくやっていける。
・攻撃性はなく、他の犬とも仲良くやっていける。
・子犬はやんちゃだが、1歳を超えたあたりから落着き、家庭向けである。

ところが、どうやって「バーニーズ・マウンテンドッグ」を検索したのか皆目覚えていないのがなんとも...


買い物のついでにペットショップに寄っては色々な子犬を見て回ったけど、なにかピンとこなかった。

ある日、多種の犬種を扱うブリーダーが近所にあるとの情報で、家族で見に行ったときにコーギーの子犬に長男が噛まれて大泣きし、コーギー恐怖症になってしまった。
(恐怖症は一時的なもので今でも犬は大好きな様子)

で、ブリーダーに「バーニーズ・マウンテンドッグ」の事を聞いたら。

以前、バーニーズを譲ったがお客様でとても扱いきれないと言うことで薬殺をしたと言う....(-.-)

なんかもやもやした気持ちで家に帰ったのを覚えている。
(後日、飼ってみるとあのパワフルさは覚悟できてない人だと手におえないんだろうなぁ)


その後、たまたま寄ってみた大型ペットショップでバーニーズ・マウンテンドッグの子犬が居た。

今まで写真などでは見たことはあったが、現物を見るのは初めて。

店員さんから「抱っこしてみますか?」と言われ、何気に嫁さんが抱っこしたら.....

動くぬいぐるみが体を預けてくるからもう一気にメロメロに....

嫁さん曰く、今まで色々な子犬を抱っこさせてもらったけど、一番可愛かったらしい。


今でもアレは絶対ペットショップの罠で、入り口に監視カメラがあって本部から無線指示を受けたエージェントが、あの手の犬に弱そうな人を狙って抱っこさせる「買え・飼え詐欺」なのだと


まぁそんなことがあって、生後1か月半で「ベル」が家にやってきた。(*^^)v


ところが、いざ犬を飼おうとすると結構大変で、物はかじる、破壊する、噛む。で、家がボロボロに....

嫁さんも自分も実家で犬を飼ってたけど、自分らで世話をしたことはなく愛玩犬としては試行錯誤。

(まぁ昔に飼ってたといっても番犬用途で飼いっぱなし。味噌汁ゴハンでしたからね~)

なぜか家に来てからの大変さは今となっては覚えてなく、1歳半くらいから見事に落ち着いて来て呼んだら戻ってくるし、他の人にも愛想が良い、他の犬に吠えられようが無視、いたずらは皆無になった。

そのころには子ども達2人は幼稚園に行っており、送り迎えに大きな犬を連れて行くものだからご近所でも有名に....

今では笑い話になってるけど幼稚園の寄合などに嫁さんが行っても誰のおかぁさんか覚えてもらえてなかったけど

「ベル」の飼い主って言えば分ってくれるという。


その時、よく聞かれたのは「なんて犬ですか?」って奴。

普通に「バーニーズ・マウンテンドッグです」って言ってもほとんど知られていないので「?」ってなる。

「スイスの犬でうんたらかんたら」って説明しても反応がいまいち。

そのうち面倒なので「雑種です」って答えてたらしい。


月日は流れ.....

自分は東京に単身赴任、嫁さんは家計を助けるためにパート、子どもたちは学校に行きだす。

そうなると昼は誰もいなくなり、留守番が多くなる。(たぶん、ずっと寝てたんだろうなぁ)


ある日、娘が学校から帰ってきて玄関を開けたとたんに....

うれしくてつい飛び出したら、勢い余って娘を突き飛ばして階段から転げ落としたらしい。

それから娘は「ベル」を嫌いになり...

さらに月日は流れ、次女が誕生し「ベル」はいい意味で面倒を見てくれてた。

昔の写真を見ると「ベル」にまたがってうれしそうにしている写真がたくさんある。

小さい子どもとはいえ10Kgは十分にあるのに嫌がらずじっとしていた。

鼻をつままれようが、耳を引っ張られようが、口の中に手をいれようが絶対に嫌がらない。

大きいけど絶対に噛まない優しい犬だよと言って近所の子供たちにも触れさせるようにしたっけ。


正月には嫁さんの実家の近所の妙見さんにお参りに行くのに先頭切ってずんずん登ったり、

たまに人が来ない山のハイキングコースに登ったり…

「ベル」が居るのが空気のように普通で、2010年の暑い夏をなんとか乗り過ごして涼しくなった頃、

ある月曜日の朝、外に出たいと玄関を叩くので外に出したら、いきなり吠えだした。

めったなことで吠えないので、近所迷惑になると怒りに行ったのだが、実はその時には「ベル」はすでに病魔に蝕まれていた。

実は腰のところにしこりがあり、気になっていて春の狂犬病、フィラリアの検査の時に見てもらったけど悪性ではないだろうと言う診断だった。

今になってみればもっと気にかけてやれば良かった。

結局その日から歩けなくなり、病院に連れて行ってもどうしようもなく、栄養剤を点滴するのみで最後は寝たきりになってしまった。

食べ物はもとより水すらも口にせずどんどん弱ってくるが、そんな素振りは見せないようにしている気がした。

結局、月曜日に病で倒れて日曜日に息を引き取った。

最後の日は我々に心配させないように無理してまで這って水を飲んで.....



我が家にしてみれば最初に飼った犬であり、カタログスペック以上の性格、気質だったのでどうしても忘れられなかったのだろう。その後、ペットショップなどに寄ったら「バーニーズ」を探してしまうのであった。

もう2度と犬を飼うことはないだろうと思っていたが.....
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